2013年のお正月のことでした。
つ、つ、ついに!この子(たち)が我が家にやって来ました!
この子(たち)とは、ニモ!(カクレクマノミの名前は全てニモ?)
チンアナゴを飼い始めたとき、たぶんこいつも飼うことになると思っていたが、あえて今まで考えないようにしていたのに・・・・・!
子供が、どうしても飼いたいと・・・・・!
実は、子供ではなくて、私が飼いたかったのです・・・・・!
ニモを入れると、チンアナゴが、顔を出してくれなくなるかと心配しましたが・・・・・
チンアナゴたちも結構図太く、まったく心配する必要はありませんでした。
お互い、今も仲良しです。
しかし、今振り返ると、飼い始めたときの、このカクレクマノミ、2~3センチぐらいで、とてもかわいかったですね~
それが、今では・・・・・!
倍以上の大きさに・・・・・!
我が家にきて丸4年たちますが、1匹も欠けることなく、元気です。
この時、サンゴイソギンチャクも一緒に我が家に来ましたが、ニモたちは一度もモフモフしてくれなかったという、苦い思い出があります。
ちなみに、カクレクマノミについて調べてみました。
カクレクマノミ Amphiprion ocellaris
スズメダイ科,9㎝。奄美大島以南,西部太平洋に分布。水深1~20mのサンゴ礁でハタゴイソギンチャクと共生する。イソギンチャクへの依存度は高く,宿主から遠くへ離れることはない。動作に愛嬌があり,観賞魚の人気者。(荒賀) 「山溪カラー名鑑 日本の海水魚」、山と溪谷社、1997年、437ページ
スズメダイの仲間なんですね~!
ハタゴイソギンチャクと共生するんですか!
そ、そうですか!
ハタゴイソギンチャクですか・・・・・
ど、どうりで、サンゴイソギンチャクには、モフモフしてくれない訳ですね~
そ、そうだ、記憶がよみがえってきました。
たしか、カクレクマノミペアとサンゴイソギンチャクのセットが売っていたので、当然あの愛らしいモフモフが見られるものと思って購入しましたが、結局一度もモフモフを見ることなく・・・・・
あの写真は、たしか?
そう、このショップの写真でした。↓
ある意味この写真の愛らしさに負けて、衝動買いをしてしまいました。
説明書きをよく読んでみると、
「カクレクマノミは個体差によりイソギンチャクの好みが違います。」
そ、そうですか!
好みですか!
イソギンとの相性ですか!
たまたまうちに来たニモペアは、相性が悪かっただけなのですね!
確かに、「商品レビュー」を読んでみると、何人かは、モフモフしたとありますので、やはり相性なのでしょう!
ただし、確実にモフモフしてほしいなら、やはりハタゴイソギンチャクを購入するべきでしょう!
ハタゴイソギンチャクは、結構お高いのですが、いつかゲットして、夢のモフモフをするところを見てみたいと思います。
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